悪化にステロイドを使用 膝・肘のみ炎症 思春期時にアトピーが悪化 脱ステロイドの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
3歳の頃アトピーを発症。
炎症が悪化した時にはステロイドを使用、初めの頃は膝・肘のみ炎症が出たが、小学校高学年になり、顔や首の後ろ側などにも炎症が出始め、中学入学した頃に環境の変化と思春期も重なり、アトピーが悪化。
ステロイドも徐々に強度の物を使用しないと効かなくなり、長期使用することに抵抗があり、脱ステロイドを試みようと漢方を試すことにした。
リバウンドは覚悟していたつもりだが、やはり1ヶ月半はかなり酷い状態になり学校も行けない程の日もあった。
ピークを過ぎてからは全くステロイドを使用せず、顔は驚く程きれいになった。
肘と膝の内側はまだ少し炎症が出たりもするが、以前に比べれば痒みも赤みもたいした症状ではない。
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